FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トーン回路

大した知識もなくコンデンサーの事を記事にしてました。 気がつくと結構間違いがあったので、自分の覚書として日本語で書きます。

よくブログや雑誌などを見ると、コンデンサーによる音の違いが記載されてます。 また、プロの方たちは音を調整する為に、コンデンサーを取り替えながら音を調整する話をよく聞きます。 そんな事から確かめたくなりました。 一応元エンジニアだったので性分なのかも知れません。

エレキギターのトーン(音色)を変化させるために、音の信号をキャパシターを通してグランドに落としているのですが、私の疑問は トーンが10の時は キャパシターを通らないので、キャパシタの違いによる音の変化はないのではという事でした。 でも実際はキャパシターに入る前の可変抵抗は300Kとか500Kの抵抗を通しているようで、完全なオープン状態ではないので、ある程度は付いているキャパシターの影響を受けるようです。
そのキャパシターは容量や材質、さらに、個体差、経年変化によって、音質は変わるようです。 だからこのあたりがこだわりを持っている人が多いのでしょうね。

なんとなくはキャパシターによる音の違いが理解出来ましたが、 私はエンジニアだったので、どうしても理屈以外に、実験で立証しなくては気がすみません。

トーンを0の時と 10にした時、 そして、全てのトーン回路をオフにして音の違いを検証してみました。 トーン回路オフはSWを間にかまして完全にオープンにしてます。



さすがに、トーン0の違いは分かりますが、 トーン10とキャパシターをオフ(バイパス)した音の違いはほんの僅かです。 ただ、今回のチェックはネック側のPUで行ってしまい、 変化の多いブリッジ側でやれば良かったと後悔してます。 
又、この実験はオレンジドロップとセラミックの両方でやりまして、動画はセラミックタイプの物です。 オレンジドロップの方はネックPUだと変化がほとんど解らなかったので動画にしませんでした。
という事は、オレンジドロップは変化が少ないので音の劣化が少なく人気があるのかも知れません。 でも私の耳にはToneの変化が少ないようにも感じました。 
いずれにしても、私のような素人はあまり、キャパシターの違いやトーン回路の違いは気にしなくても良さそうです。
実験になんだかんだ、5,000円ほどかかってしまいましたが、充分楽しめました。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

素人考え

Yoppapie様
おはよう御座います。

トーン10とOFFは違うものではないでしょうか?
だってダイヤルを回していて10のところで切れてしまったら
トーンがフラットに変化してくれないのではないでしょうか?
必要なら10より上にSWをつけるのではないでしょうか?
全く技術とは無縁なものが考えることです。
総額8000円ですか。まだまだお得ですね。

愛新覚羅

aishinkakuraさんへ 

> トーン10とOFFは違うものではないでしょうか?

説明不足でしたので、記事の方も修正させて頂きました。
途中に完全にオープンさせるトグルSWを設けました。 高音を強調させるギターなどには同じような機能を持つギターもあるようです。例えば、テレキャスターは コンデンサーの値を大きくして高音を強調していたり、ストラトのブリッジPUは完全にトーン回路を持たずに高音を強調しています。 SWを儲けることにより、これらの特徴を完全に再現できると思いました。

百聞は一見にしかず?

ご自分で確かめてみようと思うその気持ち、スゴイですね。
敬服いたします(^_^)b やっぱり人の話を聞くより、自分でやってみた方が、理解が早いですよね。
私のような、すぐにエフェクターを使いたがる人間は、電気回路までは気が回りませんが、アンプ直で音を作るような方は、そこまで意識するのでしょうね。
う~ん、奥が深すぎて何が何だか分からなくなりそうです(^_^;)

なるほどです

実験で立証…気持ちよくわかります。
私も元技術屋でしたので…

やはり変わるものなんですね。
バイパスにすると、高音が出てます。
もっと歪ませると、違いがよくわかると思いますよ?

Joeさんへ

> ご自分で確かめてみようと思うその気持ち、スゴイですね。

自分で確かめる物が音であれば、私のギターももう少し上達すると思うのですが、私の興味がその仕組みにあるところが、本質から離れているように感じてます。 いつもそうなのですが、ギターが上達しないなあとか感じると、よく改造とかしてモチベーションを上げているような? (・・;)
もう少し、音そのものに拘らなくっちゃ、、、 

rimixさんへ Re: なるほどです

> 私も元技術屋でしたので…

技術屋でしたか? お恥ずかしいです。 現役から離れているので、こんな小学生のような実験になってしまいました。 実際の仕事でこんな実験だったら、クビですね。 (笑)
歪ませるともっと差がでますか? なるほど、そうは思ったのですが。。。。 手落ちだらけの実験でした。 (笑)

No title

トーンのON,OFFで随分音が違うのですね。
(あ、私、全然わかっていません^^;)
ONにするとオープンな感じで、OFFだとこもった感じになりますね。
このトーンダイヤルはいったい何を制御してるんでしょうか??
音の明るさかな~??
すいません、ど素人コメントで^^;

ひょいさんへ

> トーンのON,OFFで随分音が違うのですね。

電気的にはTone10ではかなりの抵抗を受けてからコンデンサーを通るのでほとんど音の劣化はないはずなのですが、さすが聞く人によると解るようです。 実際、私自信は弾いている時はほとんど違いが感じられなかったのですが、録音したのを聞くと、少し違うか、位しか解りませんでした。 (・・;)

No title

マニアックな記事、とても参考になりました^^
音が違うと言えば、アルミのLPテイルピースも、現行の亜鉛ダイキャストと比べて
ヴィンテージサウンド系の倍音が増えて、かなり音が違うように感じました。
ペグもクルーソンとグローバーで同様の事が、多少ですが起きました。
ブラスナットやメイプルの指板でも音が違うので、
自分にとっての最高のパーツを積んだギターをもっと追及したいです。

リッチーエリックボーン・ペイジリックスさんへ

> 自分にとっての最高のパーツを積んだギターをもっと追及したいです。

色んな部品で僅かではありますが、音が違う事は確認出来ましたが、これを複数のパーツでやると組み合わせでも変わるので実験は難しそうです。 又、エフェクターのかかり具合でも変わるので、奥が深そうですね。 でも、追求は楽しいですね。 
プロフィール

Yoppapie

Author:Yoppapie
ただの酔っぱらいの独り言です。
外資系の半導体関係の仕事をしていましたが、52歳で退職して今61歳です。
ボケてしまうことを恐れ、ブログをはじめ、そのネタ作りの為に料理やギターを始めました。英語勉強の為に英語で書いてありますが間違いだらけです。
数年間放置してしまいましたが、英語の勉強とギターを再開したので当ブログも再開します。

日本語のブログもやってます。

http://goltteria.blog26.fc2.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。